おでかけのお供に「べにふうき」
この冬は「暖冬」との予測通り、年明け以降暖かな日が多いですね。
ところが、立春を過ぎて「もうすぐ春だ!」という時期になって急に寒さ厳しい日が増えてきました。 でも、予想では冬型の気圧配置は続かず、全国的に平年より少雪で暖かい日が多い予想が出ているそうです。
暖冬で早まるもの・・・
「春」といえばお茶の業界では新茶が間近になるので、そわそわしてきます。
また、暖かい日が続くと新茶の時期も早まるかも知れません。
ところで、早まるのは新茶以外にも・・・
たとえば、「花粉症」。 アレルギー体質の方にはツライ季節です。 特にアウトドア派の方は、ゴールデンウイークも近づき、暖かくなってスポーツに、旅行に、と色々と計画を立てるのが楽しみな反面、天気が良いと花粉の心配も増えてしまいます。 |
アレルギー発生のメカニズム
私たちの体には、外から入ってきたウイルスなどの異物から体を守る“免疫”という仕組みが備わっていますが、この仕組みが変化し、本来体に害のない特定の物質に対して過剰に免疫が働いてしまうのが“アレルギー”と呼ばれる症状だそうです。 花粉症は植物の花粉が原因となって、鼻水やくしゃみなどの症状を引き起こす、アレルギーの代表的な症状です。 抗体が体内に入った花粉をキャッチすることによって、 ヒスタミンなどのタンパク質が放出されアレルギー症状が現れます。 |
花粉症には「べにふうき」がオススメ!
花粉症のシーズンには、耳鼻科の病院は「満員御礼」。待ち時間もかなりのものです。最近では、病院で処方される薬と同成分の市販薬も数多く出てきています。 でも、お財布がどんどんやせてしまうという「副作用」が発生しますよね。 そんな時には、「べにふうき」という品種の緑茶がオススメです。 |
「べにふうき」のあれこれ
実は、「べにふうき」に多く含まれる「メチル化カテキン」には、花粉を キャッチする場所(IgE受容体)の発現を抑え、さらにヒスタミン放出の指令を 抑えることで、アレルギー症状を改善する効果があることが研究でわかってきています。 今までに報告されている効果としては、 ・長期間飲み続ける方が、短期間飲むよりも効果が高い。・花粉が飛ぶ1.5ヶ月前までに飲むとより症状が 改善する。・花粉だけではなくダニなども原因として挙げられる 通年性アレルギー性鼻炎でも鼻や眼のアレルギー症状が改善した。などが伝えられています。 |
「苦い!でも効いた!」
何かのコマーシャルみたいですが・・・でも、実体験としてホントにこの通りです。 「長期間飲む方が効果が高い」とは言われていますが、私の体験では、症状が出始めてから飲んでも、10~30分位で症状が治まってきました。(その方の体質により、効果は違いがあると思います。) 何より、薬と違って「眠くならない」のがいいですね。勉強中や仕事中に眠くならないのはありがたいことです。 そのうえ、「食品」です。体にやさしく安心です。 |
スティックタイプが便利
理想的な「花粉症対策」も普通にお茶を楽しむ時のように、お湯を沸かして・・・ などと、準備が必要だと面倒ですよね。 でも、スティック状の「粉末べにふうき」なら、お出かけの前、あるいはお出かけの時にバッグの隅に、そっと入れておけば邪魔にならず、お出かけ先でもお飲み物と一緒に飲むだけで手軽にご利用頂けます。 この春、お出かけの際には、「べにふうきスティック」をお供につれていって下さい。 |
かめりあ おすすめ品はこちら
\スティックタイプで便利/
かめりあのべにふうき緑茶 810円 (税込み) 緑茶の品種のひとつ「べにふうき」茶葉を粉末のスティックに詰めました。スティックタイプなので、お茶を手軽に愉しむことができます。「べにふうき」緑茶に含まれるメチル化カテキンにより、目のかゆみや鼻水を軽減するといわれています。 花粉症の方、アレルギーのある方に特におすすめです。 |